パナソニック、メガホン型翻訳機を販売へ
パナソニック株式会社は11月17日、日本語を他の言語に翻訳できるメガホン型翻訳機を12月20日に提供を使用した多言語音声翻訳サービス「メガホンヤク」開始すると発表した。
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メガホンヤクは、スピーカーを通して、あらかじめ登録された300以上の定型文を、英語、中国語、韓国語に翻訳して再生できる多言語音声翻訳サービスで、空港や駅などの交通機関や、展示会、イベントなどのホールやスタジアム、テーマパークや観光地など、さまざまな場面で来場客の誘導をスムーズに行えるようになる事が期待される。
音声認識はバックグラウンドノイズに関わらず機能するように設計されており、クラウドサービスを活用した機器メンテナンスにより、定型文追加やソフトウェアアップデートをクラウド経由で行うこともできる。
同社は今後の外国人訪問者の増加に向け、法人顧客を対象とし、2018年度に10,000台の契約獲得を目標としている。
(参照)http://www.japantimes.co.jp/news/2016/11/17/business/tech/panasonic-to-launch-megaphone-that-can-translate-on-the-fly/#.WC_-d-Z96Ul
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