フマキラー、インドネシアの連結子会社を完全子会社化
衛生薬品の製造・販売を行うフマキラー株式会社（以下、フマキラー）は、10月13日開催の取締役会において、マレーシア所在の連結子会社であるFumakilla AsiaSdn. Bhd.（以下、FASB社）およびインドネシア所在の連結子会社であるPT. FUMAKILLA NOMOS（以下、FN社）の株式を追加取得し、完全子会社化することを決定した。
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なお、両社株式の追加取得およびそれに伴う完全子会社化は、FASB社については売主の株主総会における承認、FN社については売主の株主総会における承認およびインドネシアの投資調整庁の認可がそれぞれ得られることを前提としているとのこと。
FASB社およびFN社はすでにフマキラーの連結子会社であるが、経営環境の変化に迅速かつ的確に対応するために、同社グループ内における一層の連携を図るとともに、グループの経営体制の更なる強化を図るべく、両社を完全子会社化するとしている。
ソース：https://lifenesia.com/nikkei/184-n2-13/
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