2016年11月17日

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カンボジアから日本への輸出が急増

カンボジアから日本への輸出が急増

カンボジアの日本への輸出量が、輸出市場の多角化と日本からの優遇貿易措置を追い風に、2016年の1月~9月末までの9ヶ月間で20%以上増加している。

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JETROの最新データによれば、 日本への主な輸出品は、衣料品、履物、砂糖、魚、シーフード等が主となっており、日本からの輸入は、機械、自動車、エレクトロニクス、肉、鉄、鉄鋼、薬などとなっている。
 
元カンボジア大使の隈丸 優次氏は、カンボジアの経済成長は、製造業、商品・サービス業の成長を意味し、その結果、多くの日本企業からの投資を引き付けると述べており、賃金も、中国、ベトナム、タイに比べて低く、カンボジアは多くの日本企業にとって良い投資選択肢であるとも語った。 
 
(参照)http://www.khmertimeskh.com/news/31878/dramatic-rise-in-exports-to-japan/

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