丸紅、韓国のKEOCOとベトナムの発電所プロジェクトにサイン
ベトナム産業貿易省(MoIT)は11月8日、国際競売の末、日本の丸紅と韓国のKEPCO社を、後火力発電所契約の投資家として決定し、契約を締結した事を発表した。
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BOT 方式(建設運営譲渡方式:権限を有する政府機関と投資家が一定の期間にインフラ・プロジェクトの建設・運営のために契約を締結し、かかる期間の満了後、投資家はベトナム国家に当該インフラ施設を無償で移転する整備計画)の「ギソン2石炭焚き火力発電プロジェクト」の発電所の総容量は1,200MWで、 同プロジェクトは、ベトナムの北部地域における経済発展を後押しする。
この工場には総額23億米ドルの投資が行われており、MoIT副首相ホー ティ キム トア氏は、現在省庁は電力セクターにおいて、18のBOTプロジェクトを管理していると述べた。
(参照)http://en.vietnamplus.vn/vietnam-to-have-23-billion-usd-power-plant/102147.vnp
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