JICAフィリピン事務所の森田隆博次長は、同プロジェクトが、セブの国際都市としての発展に役立つと述べた。
日立横河JVと横浜ウォーター株式会社により開発された産業制御システムの一種である、SCADA(Supervisory Control And Data Acquisition の略)は、フィリピン初のリアルタイム水供給システムとなる。同氏は、同国の他の地域に技術普及をする事で、水の供給問題の対応だけでなく、投資の誘致にもつなげていきたい考えだ。
(参照)http://www.manilatimes.net/jica-brings-water-supply-management-technology-cebu/294866/