JICA、セブへ水供給管理技術を提供、水資源の保全工場
独立行政法人国際協力機構(以下、JICA)は、フィリピンのセブの水資源の有用性と保全を向上させるために、リアルタイムで水の供給状態と品質監視を提供できる5.6億ペソ相当の水供給管理技術を提供した。
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JICAフィリピン事務所の森田隆博次長は、同プロジェクトが、セブの国際都市としての発展に役立つと述べた。
日立横河JVと横浜ウォーター株式会社により開発された産業制御システムの一種である、SCADA(Supervisory Control And Data Acquisition の略)は、フィリピン初のリアルタイム水供給システムとなる。同氏は、同国の他の地域に技術普及をする事で、水の供給問題の対応だけでなく、投資の誘致にもつなげていきたい考えだ。
(参照)http://www.manilatimes.net/jica-brings-water-supply-management-technology-cebu/294866/
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