ガルーダ・インドネシア航空、米国への経由地に成田を予定
ガルーダ・インドネシア航空は、来年就航を開始予定のジャカルタ – ロサンゼルス線の中継拠点として成田国際空港を使用する可能性が高まっている。
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同社CEO兼ディレクターであるモハメド・アリフ・ウィボウォ氏は、インドネシアと米国を結ぶ路線の潜在的なマーケットの規模は、毎年400,000人に達すると予測されており、成田経由の就航が実現すれば大きな利益になると期待を寄せている。
現在同社は、コードシェア契約の下、羽田空港を経由した、ロサンゼルス、シアトルへの2便を提供しているが、先日のアメリカ連邦航空局(FAA)による、インドネシアの国際航空安全評価(IASA)のカテゴリー1への引き上げを受け就航の運びとなった。
既に日本の航空当局との交渉を重ねており、認可を含め、フィジビリティスタディ、収益性の高い路線の選定など、準備を進めている。
(参照)http://www.thejakartapost.com/news/2016/11/01/garuda-indonesia-plans-japan-stopover-en-route-to-us.html
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