福島県などの日本食品輸入の公聴会、各地で反対相次ぐ
日本食品の輸入問題に関する公聴会が、12日に嘉義、台南、雲林、高雄、13日には桃園、新北、台中、台北で開かれたが、各地で輸入解禁反対の国民党の市議や市民が抗議、一部では机をひっくり返すなどの騒ぎとなった。
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台北会場では市民同士の衝突で5人が負傷、うち1人は暴力団と思われる男に折り畳み椅子で殴られたとして告訴した。
行政院は基本的には福島県産を除き、千葉、茨城、群馬、栃木の4県産については公聴会の意見を踏まえて条件付きで輸入解禁する方針。公聴会はあと2回開く予定。
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