インドネシア観光開発公社、ロンボクで観光開発推進へ
インドネシア観光開発公社(ITDC)は、西ヌサトゥンガラ州ロンボクのマンダリカ特別経済区(KEK)で、観光開発を実施する見通しだ。政府の施策を受けたもので、道路、水処理施設、太陽光発電所などを含む観光関連インフラを整備していく。インドネシア英字紙ジャカルタポスト電子版が9日付で報じた。
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ITDCはすでに、イスラム教徒の観光客を引き付けるため「マンダリカ・グランド・モスク」の建設を開始している。
こうした観光開発を推し進めることにより、2018年にはマンダリカ経済特区で計1500室程度のホテルを整備したいという。ホテルは「クラブ・メッド」、「ロイヤル・チューリップ」、「マリオット」、「インターコンチネンタル」などを誘致する見通し。
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