インドネシア・バリで「ミニキノ映画週間」国際短編映画祭開催
10月8日から15日まで、バリ島の複数の場所で、国際短編映画祭である第2回ミニキノ映画週間が開催された。10月9日付デンパサール発アンタラニュースが報じた。
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ミニキノ映画週間はミニキノ短編映画機構が構想し、初年は2015年。今年はアチェ、メダン、デポック、ジャカルタ、マラン、スラバヤ、ジョグジャカルタなどの15都市が参加した。今年はギニャール県にあるコンパス・グラメディア非営利文化団体のバリ文化会館(BBB)が開催地のひとつとなった。映画祭で上映される作品は、出品する地域や都市の最新の作品。ジョグジャカルタからは『2つのニンニク』(2015)など、バンドゥンからは『帰郷』(2014)、『空腹』(2014)などが出品された。
本年は海外の作品も含めた253本と、映画祭の開催中にビデオ・ライブラリーにアクセスできる244本の作品が用意され、昨年よりもより盛大なものになったと関係者は語る。
ソース:https://lifenesia.com/politics/182-n2-7/
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