インドネシア・スカルノハッタ空港、空港内Wi-fi利用の早期実現を
国営空港運営・管理第2アンカサプラは、スカルノハッタ国際空港第3ターミナルにおける通信量を、1秒間に50メガバイトまで改善させると発表した。飛行機に乗る前の乗客に限り、最初の15分間は無料で利用できる空港サービスとする。
この記事の続きを読む
第2アンカサプラは7日、コンパス紙の取材に対し「接続回線が早いWi-Fiを利用することで携帯電話の電波を届きやすくする。長時間接続する必要のある人は1時間5000ルピア、6時間2万ルピア、24時間では5万ルピアの料金設定を選択できる」とコメントしている。
また1秒間に50メガバイトの目標数値が達成できれば、第3ターミナルは世界的に最も早くネット回線が使える空港の1つになるという。以前から世界で最もWi-Fi接続の早いタイのドン・ムアン国際空港を例に出した。同社はこのサービスにより乗客を誘致し、かつその利用者が新しい設備を最大限に利用できることを望んでいる。
ソース:https://lifenesia.com/politics/182-n2-4/
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
週刊Lifenesia
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由