BAYの、国際企業ローン・ポートフォリオは、9月現在1690億バーツに達しており、事業セグメントにおける大きな機会に起因して増加すると予想されている。日本と海外の法人向け債権ポートフォリオが0.8％減少したにもかかわらず、BAYのローン総合計は、11月4日に2015年の末から9月にかけ、1兆4000億バーツと7.7%の増加をしている。
同行のローンは、今年1月~9月にかけ、満足のいく成長をしており、親銀行である三菱東京UFJ銀行の業務方針を遵守し行ったリストラも成長に貢献したと言える。同行は、それを持続的な成長として、2017年までにタイでトップクラスの銀行となる事を目指している。
（参照）http://www.bangkokpost.com/business/news/1128889/bay-keen-to-target-japanese