JETRO・ホーチミン、バクリエウのビジネス環境を研究
日本貿易振興機構(JETRO)のホーチミン事務所の代表団は10月28日、事業環境と投資機会について学ぶため、バクリエウを訪問した。
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年間約100万トンの米、30万トンの魚介類を生産しており、ベトナムで最大のエビの生産地となる事を目指す同州の人民委員会の副委員長は、農業や漁業でバクリエウの利点についての説明を行い、日本の代表団が同州に、ハイテク農業、農業機器、収穫後の技術、食品分野をはじめとする日本からの企業投資家の誘致への協力を期待していると述べた。
同機構は、代表団の訪問を終え、今後日本企業に対し同州のプロフィールや求めるニーズを発信していくとしている。
（参照）http://en.vietnamplus.vn/japan-trade-officials-study-bac-lieu-business-environment/101421.vnp
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