現在インドネシアには5700万の中小企業が存在しており、KADINは少なくとも2000社がウェブサイトに登録する事を期待しているという。同サポートデスクのサービスの利用にあたっては、同国の中小企業は、ウェブサイトjetro.go.jpとjgoodtech.smrj.go.jpでアカウントを開設後、自社の製品や専門知識の紹介等、ウェブサイトを使用できるようになる。
両国の経済関係は改善傾向にあり、昨年、日本はインドネシアに29億米ドル相当の投資を行っており、国際貿易センターの発表によると、昨年の二国間の貿易総額は29.5億ドルに達している。
(参照)http://www.thejakartapost.com/news/2016/10/27/ri-japan-going-all-out-support-smes.html