不動産仲介「エイブル」がタイ進出、トンローに1号店をオープン
不動産仲介サービスの「エーブル」がタイに進出した。2016年11月11日にトンロー通りに「エイブルネットワークバンコク店」をオープンした。また同日インドネシアのジャカルタにも「エイブルネットワークジャカルタ店」をオープンする。
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バンコク店は、愛媛県でエイブル加盟店を展開する有限会社トヨハウス(本社:愛媛県宇和島、代表取締役:豊田佳秀)が参画する。タイは日系企業が約8,900社、日本人在留者約65,000人以上に登る。これらの数値は世界でみても第5位であり、店舗のあるスクンビット通りのトンロー周辺は、とくに多くの日系企業が集まるエリアである。
2016年8月にはバンコクと郊外を結ぶ、国内初の日本製車両である高架鉄道パープルラインが開通した。新路線が開通したことにより、都心へのアクセスは一段と良くなるため、都心への通勤者が増加するとともに、周辺の住宅需要も増加すると見込まれている。
ソース:http://www.thaich.net/news/20161024ab.htm
photo by Anton on Flickr
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