ミャンマー、携帯電話市場で中国HUAWEIがシェアトップ
通信関係の市場調査を行うマイレージ・コミュニケーション・ミャンマーは、国内の携帯電話端末市場について、中国の華為技術有限公司(ファーウェイ・テクノロジーズ:HUAWEI)の占有率がもっとも高いとの調査結果を発表した。
この記事の続きを読む
この調査は、2015年9月から2016年9月まで1年間にわたり、ヤンゴン、マンダレー、ネピドーの携帯電話ユーザーにアンケートを実施したもの。
これによると、トップ3社とそのシェアはHUAWEI:42.2%、Samsung:25.6%、Apple:6.7%で、ほかにOppo、Xiaomi、Miezu、Lenovoなどの中国勢がシェアを伸ばしている。
[7Day Daily] 2016/10/22
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
ヤンゴン発・ミャンマーのビジネスに"使える"日本語情報誌
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由