シングテルの米子会社であるトラストウェーブ(Trustwave)ホールディングスのMSSを、「TISマネージドセキュリティサービス 「Powered By Trustwave」として2016年11月より、東京に設置される世界で9番目となるセキュリティ監視センター(以下、SOC)を介し、東京を含めた世界各国のSOCを通じた24時間365日の監視サービスを提供する。
シングテルは2016年7月現在、アジア太平洋、欧州、米国など複数の国に事務所を構え、世界25ヶ国で6億人以上の顧客を抱えており、シングテルのCEO、ビル・チャン氏は、TISとの提携により、日本における同社のプレゼンスを強化していく姿勢だ。
(参照)http://www.businesstimes.com.sg/companies-markets/singtel-signs-deal-with-japanese-firm-to-provide-cybersecurity-services