投資調整庁 (以下、BKPM)のデータによると、上半期の日本からの投資は、2015年の年間投資合計額に等しい29億ドルに達しており、過去5年間の平均投資額は20億ドル以上となっている。
JICA顧問山崎則夫氏は10月24日、インドネシアへの日本の信頼が改善している事について言及した。また、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)の所長である春日原ダイキ氏によると、日本の投資家は、食品や飲料、物流、IT業界、小売業界への関心が高く、投資の80%が西ジャワ地域であると述べた。
(参照)http://www.thejakartapost.com/news/2016/10/25/indonesia-sees-spike-japanese-investment.html