この計画により、ブータンにおける農業機械化促進のために同国政府が実施する賃耕サービスに必要な353台の耕耘機を供与され、ブータンにおける賃耕サービスが促進されることにより、同国における耕作面積の増加、農作業の効率化、及び農業生産性の向上が期待される。
また、両国間の友好と協力関係を象徴しており、同国は、多くの開発分野で日本からの支援による恩恵を受けている。
(参照)http://www.mfa.gov.bt/wp-content/uploads/2016/10/Press-Release-Siging-of-the-Exchange-of-the-Notes.pdf