日本政府、ブータンに353台の耕耘機提供、2億5千万円まで無償協力
10月18日、インドの首都ニューデリーにおいて、平松賢司駐ブータン大使(インドにて兼轄)と、ヴェツォプ・ナムギャル駐日大使との間で,供与限度額2億5,000万円の無償資金協力「賃耕のための農業機械整備計画」に関する書簡の交換が行われた。
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この計画により、ブータンにおける農業機械化促進のために同国政府が実施する賃耕サービスに必要な353台の耕耘機を供与され、ブータンにおける賃耕サービスが促進されることにより、同国における耕作面積の増加、農作業の効率化、及び農業生産性の向上が期待される。
また、両国間の友好と協力関係を象徴しており、同国は、多くの開発分野で日本からの支援による恩恵を受けている。
(参照)http://www.mfa.gov.bt/wp-content/uploads/2016/10/Press-Release-Siging-of-the-Exchange-of-the-Notes.pdf
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