2016年10月29日

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インド政府、日本からの観光インフラ投資を求める

インド政府、日本からの観光インフラ投資を求める

観光省の副大臣であるスマン・ビッラ氏は10月24日、インドの観光インフラへの投資を日本に促すと同時に、現在の観光客数を5倍に増加するために、両国が協力する必要があると述べた。

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現在、同国への日本人の年間観光客数は約20万人、インド人からの訪日数は年間約8万人となっている。
 
同氏は、インドは仏教の巡礼、コンベンション、ビジネス観光、ゴルフ観光、遺産、及び文化など、日本人観光客にとって魅力的な要素を数多く持っており、ホテルやリゾート、コンベンションセンター、遊園地や各種ショーなどの観光セグメントに注力し、多くの機会を提供していることにも言及した。
 
また、インド商工会議所連合会は日本の大使館と共同で、インドの観光についての話し合いの場を持つイベントを開催した。 
 
(参照)http://www.moneycontrol.com/news/economy/india-seeks-japanese-investment-in-tourism-infrastructure_7820761.html

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