2016年10月29日
インドネシア・バタム島、日本からの投資を誘致、BKPMと協力
バタム島、インドネシア・フリーゾーン庁(BPバタム)は、日本からのバタムへの投資を促進するために、投資調整庁(BKPM)と協力をしている。
この記事の続きを読む
BKPMは24日、自由貿易地域であるリアウ諸島州バタム島について、投資家が3時間で8つの投資許可(投資ライセンス、設立および承認の証書、税務登録番号、外国人労働者の募集計画、など)を取得できるサービスの対象枠を、投資額500億ルピア以上または従業員300人以上と定めたことを説明しており、2016年末までに7.5億米ドルの外国投資を調達する予定だ。
同島では長期的に次世代型交通システム(LRT)でバタム市の歓楽街と空港などを結ぶ計画や高速道路の拡張案件を控えているという。
BPバタムによると、昨年のバタムへの投資額で、日本は4744万ドルの総投資額で、シンガポール、香港に次いで三番目の最大投資国である。
(参照)http://www.thejakartapost.com/news/2016/10/24/indonesia-lures-japanese-to-invest-in-batam.html
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
Digima〜出島〜
http://www.digima-japan.com/
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由