同社は同国について、車の所有者が3600万人を超え、世界で10番目に大きな市場であり、タイヤを含む消耗品の交換やメンテナンスサービスなどの自動車アフターマーケットの拡大が見込まれる有望な市場と位置付けている。
1971年に設立されたラジアルジャンタス社は、2016年8月の時点で66の卸売と小売店を抱えており、丸紅は、ラジアルジャンタス社の買収によって同様のビジネスモデルを開発し、消費者のニーズを満たす製品やサービスを提供していく。
(参照)http://www.tirebusiness.com/article/20161024/NEWS/161029986/marubeni-buys-into-mexicos-radial-llantas