300人程のGO-JEK運転手を率いたのはサウダラ・イルワン氏。同社の新しいマネジメント対策に不満があったと語っている。新しい給与システムを採用することで、収入による歩合給の割合が20%下がり、また乗車のキャンセルがあった場合、さらに収入の割合が下げられる仕組みになっている。
この問題を受けて、マネジメント当局は20%までは給与をカットしない方向で解決するように要求を受け入れた。同社はそのシステムにはまだ多くの欠点があると認め改善していくことを約束した。シャフェイ警察署長は「デモの要求のすべてが認められたわけではなく、まだ不満は残っている。すべてを認めなければデモがまた起こるだろう」と語っている。
ソース:https://lifenesia.com/politics/180-n-13/