三井物産出資、タンジュンプリオク港で新ターミナル開業式典開催
「三井物産」(東京都)は15日、「インドネシア港湾公社」(IPC)、シンガポールの「ピーエスエー」、「日本郵船」(東京都)と共同で出資参画し、2016年8月18日に操業開始したジャカルタのタンジュンプリオク港新コンテナターミナルの開業式典が9月13日に開催されたと発表した。
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新コンテナターミナルは、年間取扱容量約150万TEU(20フィートコンテナ換算)、岸壁全長850メートル、喫水16メートルと、最新鋭の大型コンテナ船にも対応可能な大型ターミナルとなっている。
式典には、インドネシア側からジョコ・ウィドド大統領、海事担当調整大臣、政治担当調整大臣、運輸大臣、財務大臣、海洋・水産大臣、国家開発企画庁長官、ジャカルタ州副知事、その他多数の政府関係者が出席。日本側からは、在インドネシア大使が出席したほか、船社、荷主、現地メディアなど600人超の来賓が出席する盛大な式典となった。
ソース:https://lifenesia.com/nikkei/179-n2-10/
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