同日付香港各紙によると、対応カードは香港の銀行5行(HSBC、恒生、スタンダード・チャータード、DBS、東亜)が発行するマスターカードとVISAカード。アジアでの導入はシンガポールに次いで2番目で、使用可能な店舗数は5000を超えるという。
対応機種はキットカット4.4以上でNFC機能を持つ端末に限られる。すでに各銀行ではプロモーションが始まっており、最高で250ドルのキャッシュバック(HSBC)や、カードを使わなくても登録するだけで20ドルのキャッシュクーポンがもらえるサービス(恒生)など、キャンペーンがめじろ押しだ。