内外の経済が低迷する一方、包装業界はインドネシアでは特にジャワ島以外の包装市場が未開拓のため、成長余地があるとみている。
インドネシア包装連盟(IPE)のヘンキー・ウィバワ氏は「われわれはインドネシアの包装市場の売上高が2017年には10%成長に回復するとみている」と説明した。一方、「ジャワ島以外のスマトラ島やスラウェシ島の中小企業は包装部門を改善する必要があるものの、インフラやそのほかの要因が包装各社の事業を阻害しており、これに向けた取り組みが必要だ」と語った。
ソース:https://lifenesia.com/economic/179-n-16/