カンボジア政府、健康と安全にかかわる研究所を設立
カンボジアの労働省大臣であるイッサムヘン氏は10月10日、同省と公益財団法人結核予防会(JATA)とで開催したワークショップで、同省が健康と安全に関する研究所を設立する事を発表した。
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同ワークショップは、職場の労働安全衛生を強化するために設けられた措置の実施経過などの報告や意見交換の場となる事を目的とし開催される。
同研究所は、職場の労働安全衛生を確認、多くの人が出入りをする混みあった場所で蔓延しやすい病気を検出などを行い、省庁職員70名がJATAの訓練に参加した。同国の法律では、職場内に起因する、労働災害や疾病は雇い主の責任となる。
(参照)http://www.phnompenhpost.com/national/lab-coming-check-illness-workplaces
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