10月6日、同氏はブトゥアン市での演説の中で、国連に向け「フィリピンへの援助を取り下げることができるものならやってみろ」という趣旨の挑発的な言葉を投げかけた。
更には11日、マラカニアン宮殿での演説でも、詳細な説明こそ避けたものの、「多くの国民の信念に反しているが、同国にとって最も寛大な援助を行っているのは国連ではない。より多くの援助を与えているのは日本だ」と発言した。
(参照)http://www.gmanetwork.com/news/story/584612/news/nation/japan-most-generous-to-phl-not-un-duterte