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日本、インドネシアとの二国間通貨スワップ協定を延長

日本、インドネシアとの二国間通貨スワップ協定を延長

麻生太郎財務大臣は10月7日、米ワシントンで開かれた、毎年秋に世界銀行グループと国際通貨基金(IMF)の総務会が開催する年次総会に参加し、貧困削減、国際経済開発、金融に関する幅広い課題について議論を行った。

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その席で同氏は、インドネシアの財務大臣スリ・ムルヤニ氏と、インドネシア銀行頭取であるアグス・マルトワルドジョ氏と、日本とインドネシアの二国間通貨スワップ協定の3年間の延長に合意した。
 
両国は米国ドルを使用せずに貿易決済を行う事を可能にした。インドネシアのマクロ経済と金融の安定の維持をサポートするインドネシアは日本以外に、中国、韓国、オーストラリアとも二国間スワップ協定を締結している。
 
(参照)http://www.bangkokpost.com/business/world/1106264/indonesia-japan-extend-bilateral-swap-agreement

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