海外ビジネスニュースを毎日配信!− DIGIMA NEWS

日本政府、アフガニスタンの開発に16億ドルの支援を約束

 
会議には日本から薗浦健太郎外務副大臣が出席し、今後4年間のアフガニスタンの支援を、国際社会と緊密に協力しながら行っていく事を強調した。
 
日本は米国に次いでアフガニスタンへの第2位の支援国であり、2001年から2015年4月までに約58億ドルを支出しており、紛争が続く同国は財政の大半を支援に頼る状況が続いている。国際社会は2024年までに同国を自立させることを目標に掲げている。
 
(参照)