そして今回、ストライプジャパンとの提携を発表したのが三井住友カード株式会社(以下、SMCC)だ。SMCCは、海外企業として初めて米Stripeに出資を行い、戦略的パートナーとして新たな決済サービスを国内で取り扱う。
SMCC取締役である島田 秀夫氏は、EC市場がこの5年間で2倍弱の規模に成長しており、インターネット普及により、時間や場所問わず利用可能になったことで、今後さらに拡大していくと語った。
ストライプ社は2011年9月に設立、サンフランシスコを本拠地としており、従業員数は536人。
(参照)https://www.techinasia.com/stripe-official-japan-launch