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外務省、インドネシア科学技術協力合同委員会を34年ぶりに開催

外務省、インドネシア科学技術協力合同委員会を34年ぶりに開催

外務省は13日、「第2回日・インドネシア科学技術協力合同委員会」を、中根猛科学技術協力担当大使、アイヌン・ナイム研究技術・高等教育省事務次官を共同議長とし、東京の外務省で開催した。

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第1回合同委員会は1982年にジャカルタにて開催。今回の第2回会合は,近年の日インドネシア科学技術協力の進展を受け、両国の協力関係の更なる強化を目指し34年ぶりに開催された。
 
日本側から内閣府、文部科学省、農林水産省等、インドネシア側から研究技術・高等教育省、インドネシア科学院等の両国の関係機関が出席し、最近の科学技術・イノベーション政策を始め、環境・エネルギー、防災、保健、宇宙、海洋、農業・食料の分野においてすでに実施されている広範な協力を俯瞰するとともに、具体的な研究協力活動の進捗、研究助成や研究交流を促進する枠組みのあり方や将来の方向性について情報・意見交換を行った。
 
(参照)https://lifenesia.com/nikkei/178-n2-15/

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