日本の投資家を引き付ける、ベトナム不動産市場
9月28日に発表されたCBRE社の第3四半期の不動産市場のレポートによると、日本からのベトナムの不動産市場への投資が増加している。
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インドシナキャピタル社は9月16日、鹿島建設株式会社と合弁事業についての協定を締結。ビテックスコ・グループと三菱商事も、7月に住宅用不動産プロジェクトを開発する合弁会社を設立した。また三菱の不動産子会社は、ホーチミンにエコスマートシティを構築するためロッテグループと提携している。
日本からの投資は、2016年の1月から9月に、17億ドルに達しており、海外からのベトナムへの投資中で第2位となっている。ベトナムへの投資の利点は、低労働コスト、社会的・政治的な安定性、良好な投資環境と成長能力であり、近年日本の投資家の注目を集めている。
(参照)https://www.vietnambreakingnews.com/2016/10/real-estate-catches-eye-of-japanese-investors/
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