三越伊勢丹、パリでアンテナショップをオープン
三越伊勢丹ホールディングスは9月30日、6年前に撤退したフランスのパリに、和食や日本の伝統工芸品などを扱う新たな小型店舗をオープンした。
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同店舗はパリにある日本文化会館の一角にオープンし、和菓子や日本の伝統工芸品などのアイテムを販売しており、近年フランスなどで日本文化への関心が高まる中、どこまで受け入れられるのか注目されている。
同社の社長である大西 宏氏は、パリ、ロンドン、ニューヨークでの店舗展開を目標に、最初のステップとして、マーケティングリサーチのために、アンテナショップをオープンしたと語っている。
今回のオープンにあたっては、「茶の湯」に焦点を当て、日本円でおよそ800円の和菓子から、江戸切子グラスアート、200万円を超す茶箱まで取りそろえ、年間売上高60万ユーロの達成を目指している。
(参照)http://the-japan-news.com/news/article/0003254126
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