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日本、タイ王国レッドラインプロジェクトに約1,668億万円を貸付

 
同事業は、バンコク都内のバンスーと北部ランシットを結ぶ大量輸送鉄道レッドライン(高架・地上10駅、26km)を新たに建設し、バンコク首都圏における輸送需要への対応、交通渋滞の緩和及び大気汚染の改善を図る目的で、同鉄道プロジェクトは2020年の開業を目指している。
 
開業年(2020年)に1日12.3万人、10年後(2030年)に1日19.4万人、15年後(2035年)に1日22.6万人の利用客が見込まれており、バンコク首都圏の交通渋滞緩和に大きく貢献することが期待される。
 
(参照)http://www.nationmultimedia.com/breakingnews/Japan-provides-Bt53-bn-loan-for-Red-Line-train-pro-30296591.html