シンガポールブランドのBBQポーク、東京で売上好調
シンガポールで有名なBak Kwa(肉乾)店『Bee Cheng Hiang(美珍香〉』が日本市場で好調な滑り出しを切った。Bak Kwaは乾燥肉を炭火で炙ったBBQで、『美珍香』は『林志源』と並ぶ人気店として、シンガポールブランドを確立。
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開業83年の老舗が東京銀座に店を開業したは9月22日。海外では11番目の店舗。自社ブランドを意識し、現地ではパートナーシップやフランチャイズ展開に依存しない形で進出した。
日本の輸入規制や不動産会社からの許可など多くの問題を解決し開業するまでに20年要したという。その間、IEシンガポールやJETROのサポートを取り付け、難題をクリアしていった。
『美珍香』グループのゼネラルマネージャーであるダニエル・ウォン氏は、開業以来、客の反応もよく十分な需要があるとし早くも東京で2店舗目の開業を計画中だという。
新たな市場では、“おみやげ文化”を意識したパッケージングにも力をいれており、商品の認知度を益々高めたいとしている。
~Channel NewsAsia 9月30日~
ソース:http://www.kamobs.com/index.php/2016/10/02/%E3%80%90%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%80%91%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89/
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