旭化成ファーマ、スイスのバシリア社と契約
旭化成ファーマ株式会社は9月15日、Basilea Pharmaceutica International Ltd.(以下、バジリア社)と、バジリア社の新規抗真菌薬である「isavuconazole」(イサブコナゾール)について、日本国内における独占的開発権、および販売権を取得するライセンス契約に合意した。
この記事の続きを読む
バシリア社は、スイスのバーゼルを拠点として細菌感染症、真菌感染症、および癌の治療分野での製品開発を行うバイオ製薬会社であり、旭化成ファーマは、同社の重点領域の一つとする救急・集中治療領域におけるパイプラインの充実を図る。
同社は、日本国内での同薬の開発を第1フェーズより開始する。
photo by Atibordee Kongprepan on Flickr
(参照)https://globenewswire.com/news-release/2016/09/15/871971/10165115/en/Basilea-announces-partnership-for-antifungal-isavuconazole-in-Japan-with-Asahi-Kasei-Pharma.html
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
Digima〜出島〜
http://www.digima-japan.com/
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由