同社（タイ）社長である小西義一氏によると、既に同社はタイ国内に12の工場を所有しており、年間400万の生産能力をを持っている。2020年までに、ステアリング製品の市場シェア68％から75％、軸受け製品の市場シェアを、5年以内に29％から40％に高める。
ASEAN地域での同社の事業をタイでのオペレーションに集中させる。そして、2020年までにアセアンでの収入を、タイ国内の420億を含めた1400億円まで高めることを目標としている。
（参照）http://www.bangkokpost.com/business/news/1087029/jtekt-wants-thailand-as-asean-hub