タイMGC社、車種拡大に向け日産ディーラー買収へ
自動車サービスプロバイダーのマスター・グループ・コーポレーション・アジア(以下、MGC)が、日産自動車販売店の取得を検討している事が分かった。同社は、取り扱い車種の拡大を目指していおり、既に複数の中規模日産ディーラーとの交渉を行っている。
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MGCの取締役社長は9月12日、同社の自動車ポートフォリオの増加の為の簡単な手法として、企業合併や買収を挙げており、現在年間約600台を売上げる、バンコクのヤワラートで唯一の日産車販売店を所有している他、2015年から現在にかけ、既にバンコクで4店舗のホンダ車販売店を所有している。
同社は今後、取り扱いを行う全ての自動車ブランドの販売を行う店舗として、MGC-アジアオート・コンプレックス2店舗をオープンする予定だ。
（参照）http://www.bangkokpost.com/business/news/1085516/mgc-has-nissan-dealers-in-sights-for-expansion-move
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