同開発計画は、陸路・空路がASEAN基準・国際基準を満たすよう整備され、豊富な水資源を活用した電源開発の促進及び電力網の整備発電の開発を進めるとともに、産業人材育成の環境の整備や、農業改革などに焦点があてられている。
日本はラオスの持続可能な経済発展に資するために、「質の高いインフラパートナーシップ」及び「質の高いインフラ輸出拡大イニシアティブ」に基づき、周辺国との連結性を強化するためハード・ソフトの両面で質の高い支援を実施していく方針である。
(参照)http://www.aipasecretariat.org/laos-japan-agree-joint-development-plan/