エプソンのプロ印刷部門のエリアマネージャー、浜口修司氏によれば、プロ企業向け大判プリンターの売上高は、今年度13%増加しており、また同社は、2025年までに、ロボット分野での売上高を現在の160億円から1000億円にまで押し上げる計画だという。
低迷する消費者プリンターの売上高をカバーするため、企業や産業分野の顧客からの、新たな収入源を模索しており、2025年までにグローバル売上高1.7兆円を目指す。
(参照)http://www.bangkokpost.com/business/news/1091849/epson-underlines-focus-on-high-tech-development
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