ミャンマーのエネルギー戦略、水力発電プロジェクトを推進
軍事政権からの脱却を果たし、劇的な変化を遂げるミャンマーが、当初計画されていた長期電力計画の見直しに向け動き始めた。
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当初、10年間で水力発電の割合を63%から38%に削減し、石炭火力発電のシェアを3分の1まで高める計画であったが、石炭火力発電所に起因する環境問題によって、計画の実施は困難を極めた。
新政権においては、水力発電プロジェクトを推し進めるとともに、海外投資を呼び入れ方針で、エネルギー戦略に関する会議が首都ネピドーで開かれ、今月末までにマスタープランの文案が作成される見通しとなった。
(参照)http://in.reuters.com/article/myanmar-energy-hydropower-idINKCN11I09B
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