台湾、周永暉観光局長、日本人観光客200万人目指す
前台湾鉄路管理局(台鉄局)長の周永暉氏が19日、交通部観光局長に就任した。
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同氏は、台鉄局時代に日本との姉妹都市締結や駅弁フェアなどで日台関係推進に尽力。就任に際し、1年以内に日本人観光客年間200万人突破への意欲を示した。
昨年の日本人観光客数は延べ162万人、今年1~7月の累計は延べ101万人で、200万人の目標へはまだ隔たりがある。周・観光局長は、業界横断の協力やプラットフォームの統合を進め、ビッグデータから観光客のニーズを把握することで、海外・国内向けの新たな観光戦略の構築を進める考えだ。
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