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マツダ、ロシアの極東に新エンジン工場を設立

 
2012年10月に操業を開始したMSMRは現在、「CX-5」と「Mazda6」の車両組み立てを行っており、これまでに10万台以上のマツダ車を生産し、ロシア全土へ販売している。
 
同エンジン工場の設立にあたり、同国政府より2023年までの支援策が定められる予定であり、
毎年5万台ほどのエンジンを生産、600人の雇用を創り、2018年より量産を開始する予定である。
 
(参照)https://sputniknews.com/russia/20160905/1044996967/mazda-russia-engine-factory.html