中国版ゆうちょの「中国郵政儲蓄銀行」、IPOに向けて公募開始
中国版ゆうちょ銀行ともいえる中国郵政儲蓄銀行は9月14日、新規株式公開(IPO)に向けて公募を開始した。同日付香港各紙によると、同社は1株当たり4.68~5.18ドルで121億600万株を発行、最高で627億ドルを調達する。
この記事の続きを読む
2014年のアリババの250億米ドルに次ぐ額で、過去2年近くでは世界最大のIPOとなる。取引単位は1000株で、5232ドルから投資が可能。公募締め切りは20日正午、28日に上場する予定だ。大口投資家としては中国船舶、上港国際、海航集団、国家電網などの出資が決まっている。
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
香港ポスト_old
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由