ベカメックス社、ハノイでソフトウェアパーク開発へ
ベトナム・ハノイ市は、情報技術分野の更なる拡大を目指し、約108万米ドルをかけ、新たなソフトウェアパークの開発をする事を発表し、計画の詳細は、9月末までに公開される予定である事が明らかになった。
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今回、開発に名乗りをあげたベカメックスITCは、ベカメックス東急株式会社を含む、ベカメックスIDCグループの一部であり、同グループは金融、保険、銀行業、不動産など様々な分野で事業を展開し、ベトナム国内に、東急ビンズンガーデンシティをはじめとする、複数の大規模工業団地を所有している。
新しいパークは、合計で40,000人以上の雇用を生み出し、ITやコンテンツなど、幅広い企業の誘致を可能とする事が期待されている。
同市は、2015年にもロングビエン地区でのソフトウェアパーク開発を承認しており、ベトナムの企業「ハネル」、2019年に完成予定のプロジェクトに10.5兆ベトナムドンを投資した。
(参照)http://www.thanhniennews.com/business/becamex-to-invest-in-new-hanoi-software-park-65864.html
photo by Clay Gilliland on flickr
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