政府はバウチャーの形で、補助金を配分する見通し。国家開発企画庁(Bappenas)のバンバン・ブロドジョネゴロ長官は「バウチャーは社会省によって配分され、コメや必需品となる食品の購入に充てられることになる」と説明した。また、バウチャーは対象となるコミュニティーの設備状況に合わせて、紙か電子カードの形で割り当てられる見込みだ。
食料の補助に加え、インドネシア政府の2017年予算案には、肥料への補助金31兆2000億ルピア、穀物補助金1兆3000億ルピアも盛り込まれる見通し。
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