日本の農林水産省、アメリカからの白小麦の輸入を再開
農林水産省は9月1日、一部米国産の白小麦(小麦粉の一種)の輸入を再開した事を発表した。
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7月末に米国ワシントン州において、モンサント社の開発した遺伝子組み換え小麦に、未承認の除草剤耐性遺伝子組み換え(GM)小麦が見つかり、同州などで生産される食用小麦のウェスタン・ホワイトと、米国西海岸から輸出される飼料用小麦について買付と売渡が一時的に停止されていた。
ホワイト小麦は他の品種と比べ、よりマイルドな色合いと風味を持っており、オーストラリアやアジアでとても人気が高く、好んで使用されている。
(参照)http://www.foodbusinessnews.net/articles/news_home/International/2016/09/Japan_resumes_imports_of_US_We.aspx?ID=%7BFD9D3F37-9CAC-466F-BB7E-B2EEC45F15B5%7D&cck=1
photo by Lauren Tucker Photography on flickr
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