日本政府、カンボジアでの送電線プロジェクトに助成金を提供
日本政府は8月31日、カンボジアでの新しい送電線の開発に、およそ900万ドルの支援を提供する事を発表した。新しい送電線は、近隣諸国からの電力供給の依存を減らす。また、公共や企業のために、より良い接続性を確保。
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今回の支援を受けて、スバイリエン州、バンテイメンチェイ州、コッコン州で 93キロメートルに渡る送電線が作られ、南部経済回廊の一部が形成される予定であり、2020年までに全エリア、2030年までに全世帯70%への電力供給を目指している。
新しい送電線は、現在スバイリエン州バベットに建設中の、新しい10ヘクタールのソーラーファームに繋がり、地域の4分の1の電力カバーを目指す、最初の大規模ソーラープロジェクトとなることが期待される。
(参照)http://www.khmertimeskh.com/news/29192/japan-grant-for-electricity-access/
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